令和4年度赤い羽根
新型コロナ感染下の福祉活動特別支援事業
  

助成先の団体が次のとおり決定しました。
募金へのご協力、誠にありがとうございました。

  

〇支援事業の概要


1「夏休のこどもと家族の生活困窮者支援事業」
   (こどもサポートやまなし)
2「にじいろフードパントリー甲府朝日」
   (家守家山梨、夢甲斐塾)
3「生活困窮者への食糧配布及び相談支援事業」
   (やまなしライフサポート)
4「『みんなの食堂+子供食堂』赤い屋根子ども支援事業」
   (富士北麓まちづくりネットワーク)
5「ひとり親家庭の子どもたちのための食料、日用品提供事業」
   (地域ささえあい虹の会)
6「チャイルドラインの広報活動強化事業」
   (チャイルドラインやまなし)
7「困窮家庭の中学生への無料学習支援と居場所づくり事業」
   (子ども・教育と貧困問題を考える会)
8「生活困窮世帯の子どもたちのための食と生活支援事業」
   (甲斐市社会福祉協議会)
9「ひとり親家庭の子どもたちの長期休暇中の食支援事業」
   (子ども子育てやつしろ)
10「食糧支援・孤立防止・ストレス緩和と子どもたちへの学習支援事業」
   (地域つながりお茶会ちびチュウ)
11「生活困窮世帯、ひとり親世帯へのフードパントリー活動事業」)
   (またあしたクラブ)
12「コロナ禍で増えるDV被害者等の緊急宿泊と自立支援事業」)
   (畑の家ほたる)
13「コロナ禍で支援が必要となる経済的困窮者への食の支援と生活支援事業」
   (女性の人権サポート・くろーばー)
  • 〇新型コロナ感染下の福祉活動特別支援事業の趣旨

  •  新型コロナウイルスの影響が長期化する中、私たちを取り巻く環境の悪化等により、経済的に困窮する人や社会的に孤立する人の増加、固定化が大きな課題となりつつあります。
     そこで、これまで山梨県内で取り組んできた、新型コロナウイルス感染下の福祉活動支援という枠組みを継続させた『令和4年度 赤い羽根「新型コロナ感染下の福祉活動特別支援事業」』実施をすることとなりました
     この特別支援事業をとおして、新型コロナ感染症を起因とした困窮・孤立などの生活課題・福祉課題を抱える人たちを支えるため、食支援や民間の相談支援、居場所を失った人への支援活動を実施する事業に対して助成を行います。